2024/3/21(木)
TEAM SHIKOKU~東部在宅人工呼吸器研究会~を開催しました。

四国中央病院の青野宏樹先生を講師にお招きし、ライブ配信を兼ね、上記セミナーを開催いたしました。

高松帝酸はBCPをテーマに災害対策、これからの課題、非常用電源、防災用品、東部在宅医療の近況等を講演し、青野先生には在宅人工呼吸器の現実問題とそれに対するスキームとして、臨床工学技士と訪問看護ステーション、関連施設、関係者を連携させた、人工呼吸器活用術と新スキームの紹介の講演をしていただきました。

人工呼吸器には威圧感がある=これが偏見に繋がる等のイメージがあっても前向きになれるように、「患者様ご家族と医療機関を繋ぎ安全に治療が出来る環境を作ることはCEの役割である。」と熱いメッセージを込められた内容でした。
青野先生は患者様を無事に退院させるために貢献したい!という強い想いで日々従事しておられます。
弊社も在宅医療業者として、患者様やご家族様が心からご安心いただけるような在宅医療機器のご提供と医療機関様、関連施設様への情報提供を日々心掛けて参ります。

この度は上記講演にご参加いただいた皆様、ご検討をいただきましたが当日参加出来ず資料提供をさせていただいた皆様、関係者の皆様に厚く御礼を申し上げます。ご興味がある方は当社までお気軽にご連絡ください。