水を使わずに消火したい

四国のあらゆるお客様に消火設備の提供いたします

積み上げてきた確かな技術を礎に、万一の火災に備え、確実に機能を発揮する信頼される製品をご提供いたします。

代表的な取扱製品

消火設備工事

現代の建築物は、情報通信機器を始め付加価値の高い設備を数多く設置しています。
万一の火災に備える消火システムも貴重なデータや設備の被害が最小限のものでなくてはなりません。
私たちは、ニーズに最適な消火設備をご提案し、設計・施工から保守点検業務にいたるまで全てにお応ええいたします。

  • 一般建設業
  • 消防施設工事業
  • 国土交通大臣 許可(般-29)第10123号

設計

設計

施工

施工

保守

保守

イナージェン消火設備

イナージェンガスは、呼吸医学の権威 ペンシルバニア大学の医学博士ランバートセン博士が開発。
その名前は、「INERTGAS」(不活性ガス)と「NITROGEN」(窒素)の合成語です。イナージェンガスは、環境・人体にも安全です。混合比は、N2: 52%,Ar:40%,CO2:8%。室内放出後の比重は、空気とほぼ同じ1.07。無色無臭 。

イナージェン消火設備

パッケージ型自動消火設備

新しい発想で開発された、スプリンクラー設備と同等以上の性能を持つパッケージ型自動消火設備です。簡単な施工で導入可能で、停電時も作動します。火災発生を素早く感知して消火します。病院、福祉施設、マンション等、様々な施設で導入されています。

パッケージ型自動消火設備

窒素ガス消火設備

データセンターで使用されるコンピューターや美術館に展示される絵画などは、水をかけると損傷するため、水を使った消火設備は適しません。窒素消火設備は、窒素ガスを放出することで室内の酸素濃度を下げ、その窒息効果により消火します。
窒素ガスは、オゾン層破壊係数“ゼロ”、地球温暖化係数“ゼロ”の、環境を破壊しないクリーンな消火剤です。

窒素ガス消火設備

CO2消火設備

二酸化炭素消火設備は、確実性と信頼性を高く評価されて、官公庁をはじめ、電力・科学・機械などの様々な産業界や、一般ビル・学校・病院などの施設で採用されています。水による消火では不適切な場所(水損・汚損を嫌う場所)に適したクリーンな消火設備です。

CO2消火設備

厨房用自動消火設備

消火能力に優れた強化液を消火剤に採用することにより、粉末消火剤のように厨房内に飛散することがありません。消火後もすぐに調理を再開することができます。

厨房用自動消火設備

消火設備 保守点検(法令)

消防法第17条の3の3により、防火対象物の関係者(所有者・管理者・占有者)は、設置された消防用設備等を定期的に消防設備士や消防設備点検資格者に点検させ、その結果を消防長又は消防署長に報告することが義務づけられています。

消火設備 保守点検(点検の対象・頻度)

1.点検対象:消火器・避難器具、警報設備、消火設備、自動消火装置

2.点検頻度:機器点検が6ヶ月に1回、総合点検が1年に1回

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TEL 087-822-5222[代表]

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