INDUSTRY産業
分析・測定機器
様々な測定に対応可能、最新の情報をお届けします
弊社は、多様化する研究者のニーズの調査や、
メーカーの最新情報を収集する活動に日々努めております。
それらのデータをもとに、各種研究開発に欠かせない研究機器をご提案いたします。
高精度なデータを収集出来る最新の計測器や高度な分析機器をはじめ、
実用性に優れた光学機器や研究の自動化・効率化を図る汎用機器まで、
様々な製品を取り揃えております。
代表的な取扱製品
定性・定量分析機器
RoHS指令やREACH規令など、環境規制は年々高度化を求められています。
定性分析・定量分析は製品の純度や毒性などの評価を行うのに欠かせない装置です。
不純物として"何が""どのくらい"含まれているのか、
固体・液体・気体それぞれの状態に最適な測定方法をご提案させていただきます。
吸光光度計や液体クロマトグラフィー、蛍光X線分析、ICP発光分析など多種多様な分析装置を取扱しております。
また、弊社では分析装置だけでなく、分析用ガスや消耗資材の供給まで豊富なアプリケーションでトータルサポートいたします。
観察装置
製品評価は製品の観察から始まります。表面観察用の実体顕微鏡や金属顕微鏡、マイクロスコープ、SEM、製品内部観察用のX線透過装置まで、観察対象物や観察倍率、使用目的から装置を選定させていただきます。
材料物性評価装置
物質のさまざまな物性を測定できる装置をラインナップしております。引張強度や剥離強度、硬度、表面張力、粘着力、膜厚など様々な項目の測定が可能です。是非弊社にご相談ください。
環境試験装置
品質保証に欠かせない安定性試験に必須なのが、恒温槽や乾燥機などの環境試験装置です。高度で多様な要求に応え、安定性試験の成功に貢献できる製品を提供いたします。
環境測定機器
作業環境中に有害な因子が存在する場合には、労働者の健康障害を未然に防止する措置が必要です。
弊社ではニオイセンサや騒音計、照度計など多様な測定機器を取り揃えております。
精密測定機器
長さや重さ、厚み、圧力、電気的特性など、様々な項目を測定することが出来る測定装置を取り揃えております。さらには日常的に使用する電動ドライバーや、トルクレンチなどのトルクチェックを簡単に行える機器もございます。
温度・湿度管理
環境機器の中で温度、湿度の管理は大変重要となります。ただ計測をするだけではなく、複数工程の検知部をネットワークで接続し、管理室で一元管理出来るようなシステムもご提案いたします。
菌数検査装置
食品業界において、日常検査の中で実施される微生物数の測定は、
原料から最終製品までの製造工程を通した管理の上で重要です。迅速かつ正確に、
日常の検査で細菌を検出することで、製造現場の環境をコントロールすることが出来ます。
計測・測定検査機器
原薬や添加物などの各原料を正確に配合するために、ウエイトチェッカーや台はかりなどの計測機器が使用されます。
自動の秤量システムなどもご提案出来ますので、ご相談ください。
リーク検査
リーク検査には様々な手法がございますが、より微細な欠陥を検出するための手法としてヘリウムリークディテクタがございます。検査対象のワークの寸法や、検査数量などに応じて最適な手法をご提案させていただきます。
ガス検知警報システム
酸素濃度の減少および硫化水素などの有毒ガスの発生は作業者の生命に関わります。高圧ガスを安全にご使用していただくために定置式、ポータブル式の各種検知器を取り揃えております。最新最適の技術で、確実で安全な作業環境をご提案いたします。
ピンホール検査
ピンホール検査装置は有害とされる欠陥のみを特定できるため、欠陥の前後を再検査するなどの無駄が無くなり、
検査時間が短縮されます。廃棄のロスも最小限で済みますので、歩留まり向上にも貢献します。
膜厚検査
フィルム製品や塗装製品などを評価するのに膜厚は欠かせません。膜厚測定法には、大きく分けて光学式と接触式と2つに大別されます。弊社ではお客様のご希望に合った方法で装置を提供いたします。
実験設備
実験机などの研究室に必要な備品を当社よりご提案させていただきます。ビーカーや洗浄ワイパー、化学薬品用ボトルなど消耗備品に至るまで何でもご相談ください。
純水機器
半導体などの電子部品や電子回路の基板、液晶パネルに使うガラスなどの製造においては、極微量の不純物が残っていても製品の品質に重大な影響を及ぼします。
このため、イオン交換樹脂や逆浸透膜を使用し純度の高い水を精製する機器が必要になります。
O2透過率測定
ガスバリアフィルムは、食品、飲料水や薬品などの包装材や電子デバイスにおける封止材として広く利用されております。弊社では透過量の絶対値を高感度で測定出来るガス透過率測定装置をご提供いたします。
非破壊検査機器
非破壊検査とは、金属をはじめとする各種の素材を「物を壊さないで、表面や内部の傷の有無やその程度を知り、その対象物を規格などの基準に照らして合格にしたり不合格にしたりすること」であり、「傷を探す」ことを探傷といいます。非破壊検査の応用分野は材料・機器・構造物の製造時検査および運転後に行う検査(保守検査)など幅広い分野にわたっています。
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