長期経営計画V2030の一つである地域共創・共生プロジェクトの新たな取組みとして『香川県立高松東高等学校と連携した理科の探求授業 サイエンスコミュニケーションプロジェクト』をスタートしました。

サイエンスコミュニケーションプロジェクト概要

香川県立高松東高等学校の探求授業“理科”の授業で、高松帝酸㈱の製品であるガス(液体窒素や酸素ガスなど)を用いた、実験、生徒自身が開催するサイエンスショーや新たな創作料理(分子料理)メニューを開発するカリキュラムを実施します。

また、高校生が化学への興味、知識を深めるだけでなく、自らがサイエンスショーの講師となりオープンスクールでショーを行います。自分達で化学の楽しさや原理・原則を伝えることを通じて、表現力や企画力を身に着けながら、地域社会・地場産業と接点を持つ実践の場といたします。
・プロジェクト期間:2022年5月11日(水)~2023年2月15日 全20回程度

初回授業の様子が取材放映されました。
RNC 西日本放送株式会社  2022/5/11放映

日本経済新聞社 2022/5/11 電子版掲載
『高松帝酸が高校で理科実験、理系人材育成へ通年で担当』

本プロジェクトに関する問い合わせは、マーケティング・広報Grまでお願いします。

 

授業風景