2025年10月21日(火)、高松帝酸株式会社は「ローカルSDGs四国ネットワーキング会 ― 豊かさのカタチを変える2つのC(カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー)」にブース出展いたしました。

本イベントは、四国内の自治体・企業・団体が一堂に会し、脱炭素および資源循環に関する取り組みを紹介・共有するネットワーキングの場として、高松シンボルタワーにて開催されました。

当社は、香川県初の「さぬき水素製造」を目指す取り組みとして、水素を「作る・運ぶ・使う」ことをテーマにしたギ酸から水素をつくる『未来を変える“カエルッティ”プロジェクト』を紹介。高圧ガス製造会社ならではの視点から、カーボンフリー社会の実現に向けた技術とビジョンを発信しました。

当日は多くの自治体関係者や企業の皆様にご来場いただき、当社の取り組みに対して高い関心を寄せていただきました。今後も地域との連携を深めながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。