V2020とは|459No.1への道筋を示す“羅針盤”高松帝酸の「ビジョン2020」

産業のグローバル化と中国をはじめとするアジア諸国の台頭、急速な少子高齢化、そして地域格差の拡大など、日本企業を取り巻く環境は、ここ数年で激変したといっても過言ではないでしょう。刻々と変化する環境に柔軟に対応しながら、四国を代表する企業としての地位を守り続けるため、さらには四国NO.1企業へと、より一層の成長を遂げていくために、わたしたちは何をするべきなのか。高松帝酸が今後10年間に進むべき方向を示した“羅針盤”、それが「ビジョン2020」です。これから入社される若い世代を核として、実現に向けた取り組みを進めていきます。

医療事業を主軸に据えた新経営理念、地域社会に貢献する決意も明記
ビジョン2020は(1)経営理念の改定(2)4つの事業領域の設定(3)経営課題を6つに分類−の大きく3つの内容で構成されます。
このうち経営理念では、高齢化の進行に伴って今後も要介護高齢者や終末期医療を必要とされる患者さまが右肩上がりで増加していくことを踏まえ、基幹事業に「医療事業」を追加。同時に、地域の優良企業として地域社会に貢献していく必要があるとの使命感から、医療事業を通じて、地域住民の「QOL(Quality of life=生活の質)の向上」の実現を目指していく方針を明記しました。
4つの事業領域
4つの事業領域と6つの経営課題設定で目標を明確化
今後10年間の各事業における目標をより明確化するため、既存の事業を「産業用ガス」、「産業用機械・資材」、「医療事業」に整理するとともに、これに「新規事業」を加えた4つの事業領域を新たに設定しました。また経営上の課題を人材の育成、業務の効率化、中心事業における製造力・技術力の強化など6つに分類。その上で、これらの解決に向けたアクションプランを作成する4つの社内プロジェクトチームを立ち上げました。メンバー同士が本音で意見をぶつけ合うなど、現在、熱の入った議論が行われているところです。
6つの経営課題