日本で唯一の
フッ素ガス処理事業を、
未来へつなぐ
- 研究開発職（ガス技術部）
- 橋谷 矩史2019年入社
高松帝酸
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日本で唯一の
フッ素ガス処理事業を、
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いつかは化学の仕事につきたいという思い
大学、大学院と化学の分野で研究を続けてきました。前職は冷凍食品メーカーで勤務していたのですが、心のどこかで化学の研究職につきたいという燻った思いがありました。転職サイトにあった高松帝酸は研究開発の募集があり、地元香川県の企業だということもあって興味を持ちました。研究開発の仕事は元々募集自体が少なく、経験者が優遇されることも多いのですが、高松帝酸は前職不問だったのもラッキーでした。頑張ってトライしてみようと思いましたね。
フッ素ガス処理を使って、よりよい製品に
例えば、社内での研究のみならず、弊社独自のフッ素ガス処理をお客様の製品に適用してより良くなるよう、試験や分析を繰り返しながら開発を行なうのが私たちの仕事のひとつです。開発を重ね、大量生産に持っていけるようにするのが腕の見せ所ですね。実験はやったら終わりではなく、結果を次に繋げることが大事。お客様に提案することも大事な仕事です。
あたたかく、優しい仲間に囲まれて
僕がいる部署はとにかくいろんな冗談が飛び交うような和やかな部署で、すごくフレンドリーだなと思います。人間関係もよくて、プライベートな話もするし、悩み相談をすることもありますね。残業もほとんどないので、仕事とプライベートのバランスがしっかり取れている会社と感じますね。普段関わりのない先輩が「最近どう？」と声をかけてくれることもよくあります。元気がない時は同僚が気づいてくれて話しかけてくれますし、とても温かいところです。
自分の意見を尊重してもらえること
クライアントの案件や要求に対し、僕自身がどうしたいのかを上司がしっかり聞いてくれるので、自分の意思を尊重してもらえているという感じがすごくします。それは僕を信用してくれている証拠ですし、やりがいに繋がっているなと思います。どんどんチャレンジしてみろ、失敗してもいい、と言ってもらえるので、すごくありがたいですね。僕が上司になって部下ができたら同じように言える懐の深い人になりたいと強く思います。
学びに対する貪欲な姿勢
チャレンジ精神があり、自分から学ぼうとする姿勢がある人がこの仕事には向いています。案件はいろいろあるので、研究で出た結果に対して的確な分析ができないと問題が生じます。だからこそ自分からいろいろ学んでいかないといけません。研究開発の仕事ですが、お客様としっかりコミュニケーションを取らなければならないので、協調性も非常に問われる仕事だと思います。高松帝酸でしかできない技術を、より大きな事業へと発展していける仲間と出会いたいですね。
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